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教育内容

ごあいさつ

人生の重みにしっかり耐えられる
「心身の基礎作り」に取り組んでいます。

こどもたちが社会で生きていく力の基礎は、生後10年の間に培われます。湧き出るようなエネルギーや強い好奇心、行動力に恵まれた幼児期は、自分の思いのままに動かせるしなやかな体、そしてやる気や集中力、継続力、優しさ等を備えた柔軟な心を培うには最も適した時期です。同年齢の友だちと一緒に、興味を持ったことをしてみる生活を通じ、いろんなことに気付き、知識に出会い、技術も習得していくことが出来るよう、子どもたちの将来への見通しをもって教育活動を行っています。

理事長山中秀馬

資格
保育⼠資格,幼稚園教諭専修免許,⼩学校教諭1種,中学校教諭1種,⾼等学校教諭1種,実⽤英語検定准⼀級
経歴
  • 2011年岡⼭⼤学⼤学院教育学研究科卒業
  • 2011年認定こども園清和幼稚園⼊職
  • 2013年認定こども園清和幼稚園副園⻑就任
  • 2021年⾼知福祉専⾨学校カリキュラム論講師就任
  • 2021年認定こども園清和幼稚園みどりの丘園⻑就任
  • 2023年学校法⼈清和幼稚園(現学校法⼈せいわのわ) 理事⻑就任
  • 2025年学校法⼈⽴松学園理事⻑就任

教育目標

  • 体力と気力を養う(全ての基本)
  • 生活リズムと基本的生活習慣を身に付ける(自立)
  • 他人とより良い関係を築くための基礎となる力を養う(仲間、役割、承認欲求)
  • 感謝する心を養う
  • 豊かな言葉を身に付ける
  • 五感(見る・聴く・触感・味覚・嗅覚)を磨く
  • 日本の伝統の基礎を学ぶ

保育・教育の目的

人格完成の基礎

生きがいが感じられる人生を築き、自分自身の生き方や人生を肯定できる人になるための基礎を培う

社会に向き合う人間性の向上

心身ともに健康に育ち、大人になった時に社会の中に自分の居場所をきちんと築き、経済的に自立し、社会に貢献できる人になるための基礎を培う

教育の内容

思いっきり走る子どもたちの写真

生きていくために最も必要な生活意欲を高め、自発的、主体的にものごとを考え、取り組むことのできる人、また他人に対する思いやりや、優しさを持った人に育って欲しいとの願いを持って教育活動を行っています。
丈夫な身体、頑張る心、優しさ等、友だちと一緒に遊ぶことによって育つものを大切にしています。自然の多い園の環境の中での体験や広い園庭での運動遊びを積極的に取り入れると共に、丈夫な身体づくりや体力づくりに取り組んでいます。

自然観察をする子どもたちの写真

努力と集中的な取り組みの後、深い喜びと共に達成感を味わうことのできる遊びは、集中力や頑張り通す心、耐える心を育てます。また、教え合ったり、励まし合ったり喜びを分かちあう等の経験を積み重ねるうちに友だちに対する思いやりの心も育ってきます。
生活と教育を一体としてとらえ、人間として生きていくために必要な基本的な能力や生活習慣がしっかり身につき、何事にも積極的に取り組める意欲的な子どもを育てるために、家庭との連携を大切にします。

正課(保育時間内に行う園内カリキュラム)

英語の授業の写真

英語

外国人講師と触れ合いを通じて、低年齢から英語に親しみを覚えることで「読む、聞く、話す、書く」の4技能を基礎から楽しく自然に身につけることができます。段階を踏みながら、相手の考えや気持ちを理解し、自分のことや自分の考えを伝えられる力をつけていきます。

漢字教育の授業の写真

石井式漢字教育

幼少期だからこそ有効な漢字教育!清和幼稚園の子ども達は楽しい雰囲気の中で、難しい漢字を難なく覚えてドンドン読むことができます。腰骨を立てる「立腰」を通して人間としての土台も整えます。

そろばんの授業の写真

そろばん

そろばん教室を取り入れ指導することで、数を学ぶ楽しさや、集中力、思考力、自己肯定感を育くむことを目指しています。

※令和7年度中に導⼊を予定しています。

安田式体育遊びの写真

安田式体育遊び

幼児期から、運動遊びの中で体の使い方を自然に覚えてもらいます。運動遊びを通じて協調性を学び人と関わる楽しさを学びます。

※令和7年度中に導⼊を予定しています。

課外教室

教育時間終了後の課外教室として、
学校法人立松学園で運営している各種習い事にお申込みいただけます。

  • 英語
  • バレエ
  • サッカー

令和7年度中 導入予定

  • そろばん
  • カワイ音楽教室
  • 安田式運動遊び
  • 硬筆・毛筆
  • 学研教室
  • プール
  • プログラミング

令和8年度中 導入予定

  • リトミック