line

マツガネ台幼稚園

よくある質問

  • 登園編
  • 普段の生活編
  • 行事編
  • 母の会活動編
  • 幼稚園全般
  • その他

登園編

Q1. あさは何時頃登園したらいいのですか?

ドットライン

A : 朝礼は基本的には9時5分から始まりますので、午前8時30分ごろから9時までに登園してください。登園して教室で着替えを済ませて園庭で朝礼が始まるまでは自由遊び時間です。早くやって来た子は早々に着替えを済ませ園庭で元気良く遊んでおり、遊ぶことで友だち関係を築きますので、園生活をより楽しいものにしてくれます。

  

Q2. 朝、登園する時から体操服なら着替える必要が無くなり楽でいいのではないですか?

  

ドットライン

A : 大人もそうであるように、子どもにもTPOで服装を変える習慣を身につけてほしいという意図もあり、幼稚園で着替えをしています。たとえば砂遊びをする時に制服では汚れてこまりますし、あらたまって写真を撮る時に、普段着ではあまりよいとはいえません。これは、自分の体調によって薄着になったり重ね着をしたりするのにも通じています。自分のことを自分でできるようになると、支度も自分でできるようになり、活動のテンポが早まるため子どもが時間をより有効に使える様になります。降園時間もクラス全員一緒なので保育時間がたっぷりとれ、ゆったりとした雰囲気の中で活動が出来ます。

Q3. 自転車や自動車で送っていってもいいですか?

ドットライン

A : もちろんです。自動車や自転車で送ることでも、子どもと一緒の時間作りお話をすることができます。親子の絆は同じ時間を同じ歩調で歩むこと育まれると私たちは考えています。

Q4. 通園バスはありますか?

ドットライン

A : マツガネ台幼稚園に通わせたいけれど、送迎の手段を持たない方たちの要望に応えるために、27年4月よりバスの運用も始めています。詳しくは下記ページをご覧ください。

送迎バスについて

Q5. 警報等が発令、又はされた時の登降園を教えてください。

ドットライン

A : 午前6時の時点で暴風雨警報が発令されている場合は幼稚園はお休みとなります。このことは幼児教室も同様です。また、幼稚園に子どもたちがいる時に同警報が発令された場合メールを使って御連絡をしますので、お迎えをお願い致します。

普段の生活編

Q1. 自分で用をたすことができないのですが。

ドットライン

A : 誰でも最初からトイレができるわけではありません。そして、年齢が上がったからといってできるようになるものでもありません。できるようになるためには、習慣として身に付ける必要があります。 先ずおしっこを一番したいと思われる朝一番にトイレ入り、便座にすわります。そして、そこで暫くがんばってみましょう。もし、上手く用をたすことができれば褒めてあげてください。また、できなくても「次にがんばろうね!」と励ましてください。失敗は当たり前ですので、叱ること無く励ましてあげてください。誉める励ますを繰り返し、習慣をつけることが大切だと私たちは考えています。 「でた~」と子どもが言った時、そして「上手にできたね!」と誉めてあげた時の子どもたちの笑顔は我々にとってもこの上ない喜びです。どうぞこの喜びを 皆さんも味わってください。誉めてあげることで子どもたちの意欲も育まれます。

Q2. 給食の時スプーンを使わずお箸を使うと聞きました。まだお箸が使えないのですが大丈夫でしょうか?

ドットライン

A : お箸は日本の文化の一つです。木の箸、竹の箸、象牙の箸など材料を取っても様々で、更に塗りの箸など工芸的にも多くの種類があります。また、作法もあるため、子どもには在園を通して上手に使える様になって貰いたいと考えています。使い方は、日々の練習によって身につきます。最初のうちは短い時間の練習から始め、徐々に時間を長くしていきます。誉める励ますを繰り返し、大人が上手に使って見せて一緒に練習を繰り返すことが大切です。美しい箸使いはその人の品格と教養を高く見せてくれるのではないでしょうか。

Q3. 英語の指導はやっていませんか。

ドットライン

A : 行っています。正課で取り入れている他、課外教室でも英語学習を取り扱っておりますので、ぜひそちらもご活用ください。

Q4. 時間や空間を自由に与える自由遊びはしないのですか。

ドットライン

A : 私共の幼稚園では「子どもたちになにを指導できるか」を大切にしています。そこで、集中力のある午前中は基本的に集団での活動を行っています。これは、一つのルールを決めて子どもたちがルールを守って活動することの大切さを学ぶためのものです。その一方で、次の活動(例えば給食など)まで時間が開いているときや、給食を食べ終えてからは運動場やホールで自由遊びの時間を取っています。

Q5. アレルギーを持っている子の給食は別メニューにして貰えますか?

ドットライン

A : アレルゲンとなる食材にもよりますが、一般的な卵・大豆・乳製品などに対してのアレルギーの場合は別のものに代えて用意できます。ひとりひとりのアレルギーに対して、業者ときちんと連絡をとって対応できます。ただし、強度の小麦アレルギーや広範囲にわたるアレルギーを持っているお子さんの場合は対応出来ない事もありますので、事前に職員までご相談ください。

Q6. 食の安全が話題になっていますが、給食ではなくお弁当持参でもよいでしょうか。

ドットライン

A : 最近の食品についてはいろいろと不安をあおられる報道も多々あります。その中で、私たちの依頼している業者であっても、知らぬ間にそのような食材を使用している場合が起きないとは言い切れません。そのため、もしお弁当をご希望される場合には、ご自由にお持ちください。もちろん、給食には利点もございます。 先ず第一にいろいろな食材を食べる機会ができます。これは実際に小学校の先生から直接聞いたことなのですが、お弁当を持参して来ている幼稚園から上がって来た子どもは、好き嫌いの激しい傾向が強いそうです。 お弁当を作る際には、どうしても子どもの好きなものを入れるのが親心ですが、それで好き嫌いが多くなってしまうと将来豊かな食生活を送れなくなってしまうかもしれません。同じものをお友達と一緒に食べることで、今まで食べられなかったものが食べられるようになることも多くあるのです。

Q7. 幼稚園でどんな活動をしたか、何か特別なことがあったか(友だちとけんかなど)などを知る方法はありますか?

ドットライン

A : マツガネ台幼稚園では、ホームページで子どもたちの活動を保護者の皆様に見て頂くことができるようになっています。また、毎月クラスの便りで子どもたちの様子も報告させていただいています。そして、年に2回の個人懇談会では子どもたちの成長の様子と合わせて、毎日の生活の中での子ども一人ひとりのできごとなどをお話したりしています。 保護者の皆様とは、連絡帳や口答で日々のコミュニケーションを図り、連絡帳でお知らせするのには不向きの場合や、早急にお知らせしないといけないような出来事などの場合は子どもたちを保護者の皆さんに引き渡す時に担任が直接お話しています。

Q8. 農薬や添加物に気を使っていますが、お弁当はどの様な感じでしょうか。未精製のご飯・胚芽米や分づき米(三分・五分)等もあると嬉しいのですが。

ドットライン

A : 2009年9月から、当園では新しい給食業者から供給して貰っています。 この業者は子ども向けの給食でも国産であることはもちろん、旬の野菜では有機野菜を食材として使ってくれることになっています。また野菜などの大きさも箸で取りやすい大きさで、野菜嫌いのためにごまかすのではなく有機野菜の良さを前面に出した料理です。だしも化学調味料ではなく、その日に鰹節と昆布でとり、味もとても優しい味ですのでよろこんでいただけると思います。ご飯に関しては、最近は精米の具合を調整したり雑穀を混ぜたりしたものも増えていますが、私どもの幼稚園に提供していただくお弁当では基本は白米で、たまに雑穀米やふりかけなどを出しています。

Q9. 好きなことを見つけて自由にやることが出来ない子が増えているとの事ですが、なにか対応はしていますか。

ドットライン

A : 当園では担任が「みんなで一緒にやってみよう!」というように選択肢を先ず絞り込み、複数の子どもたちで遊ぶ状況を作る事から始めます。新しい環境に子どもたちを馴染ませることが第一歩で、そこから子どもたちがお互いに関わりを持ち様々な遊びに発展して行くようにしています。

Q10. お茶のお稽古が週1回くらいあったらいいと思うのですが?

ドットライン

A : マツガネ台幼稚園ではお茶のお稽古を行っていますが、これは「作法」を覚える目的ではありません。お稽古を通して日本の伝統文化を知り、和室での振る舞いを学び、おもてなしの文化そしてそれに対する感謝の文化を知ってもらうために取り入れています。子どもたちもお茶のお稽古をとても愉しみにしています。

Q11. 有機栽培の農園を利用して園内で給食をつくって貰えると素晴らしいと思うのですが?

ドットライン

A : 残念ながら、給食を園内で作ることは計画していません。 備として厨房を作ること、そして調理専門のスタッフを導入すること、そして幼稚園の食材でまかなうこと等、現在の授業料と給食費では難しいと思います。当園は贅沢な程の自然観察園等をもっていますが、そこで収穫する食材で毎日の給食を作り続けることはできません。但し、カレーライス会や、季節の折々に給食の副食やデザートとして幼稚園の野菜や果物は子どもたちの口に入り、その都度幼稚園の畑や作物の話をして、 食育と言う言葉がもてはやされるはるか昔から当り前のこととして子どもたちに指導しています。 た、幼稚園の野菜や果物を食べた経験や作物の持ち帰りは、幼稚園からの手紙や子どもたちの言葉から保護者の皆さんに対して無農薬有機栽培の素晴らしさや美味しさを知ってもらうことに役立っています。

行事編

Q1. 幼児教室以外で未就園児が参加できるイベントはありませんか?

ドットライン

A : 未就園児も参加できる行事がいくつかあります。 未就園児ならだれでも参加できる行事としては運動会、夏祭りがあります。ちなみに在園児の保護者の皆さんが参観・参加できる行事は上記以外に春の授業参観、母の日会、春の親子遠足、父の日会、お招き会(祖父母様)、秋の授業参観、生活発表会、お茶参観(年長のみ)などがあります。

Q2. 父の日会や運動会は日曜開催になりませんか?

ドットライン

A : 運動会を日曜開催にした場合、一日休日をはさむことによって子どもたちの集中力が格段に低下してしまうことが考えられます。 そして、に日曜日が雨の場合には予備日が月曜日となり、応援の人が極端に減り子どもたちのモチベーションも低下してしまいます。父の日会は年度毎に勘案して開催をいたします。

母の会活動編

Q1. 母の会活動とはどんな事をするのですか?

ドットライン

A : 主に資源回収と図書の貸し出しのお手伝いをお願いしています。 役員は正副会長と学年毎にクラス委員選ばれます。運動会や生活発表会などの大きな行事ではサポーターを募集しています。

幼稚園全般

Q1. 無農薬や有機栽培の畑でなくても、子どもが楽しく体験できるのならそれでいいんじゃないですか?

ドットラインドットライン

A : 我々の周りはいろいろな化学物質が溢れています。その中には人体に様々な悪影響を及ぼすもの(アレルギーの原因物質や環境ホルモンなど)もあります。 国の決めた基準(世界中の国によってまちまちですが)の範囲内とか病気との関連がはっきりしないとかの理由でつかわれている農薬が人体に作用しないとは言えません。ましてや、子どもたちが直に触ったり口に入れたりするものに鳥も食べない虫も食べない、食べたら危険を伴うものを、教材として使うことはできません。自然環境を幼稚園の施設内で持つことによって自然の移り変わりや成長のプロセスを自分の目で生で見ることは成長期の子どもたちにとってとても大切ことです。好奇心の喚起と知りたいと思う意欲を育てるのにも役立ちます。

その他

Q1. 夏に向けてプールがありますが、水着や帽子は幼稚園で購入するのですか?

Q1. 夏に向けてプールがありますが、水着や帽子は幼稚園で購入するのですか?

ドットライン

A : 現在お使いの水着や帽子をそのままお使いください。

Q2. 入園後の費用は授業料以外にどんなものがかかるのですか?

ドットライン

A : 一食300円でその月の給食日数分を授業料と一緒に引き落とさせていただきます。遠足は春の親子遠足が5,000円くらい、秋の遠足が3,000円くらい。暖房費が年間2,000円。年長の野外教室費が15,000円程度です。

Q3. 幼稚園生活で必要なもの(巾着袋、シューズ入れなど)で    手作りでなければならならないものは有りますか。

ドットライン

A : 手作りでなければならないものはありません。市販の物でも結構です。

Q4. 紫外線予防のための頭の後ろをカバーする赤白帽は使わないのですか。

ドットライン

A : 今の所導入の予定はありません。理由としては
1.紫外線対策としての帽子は効果が首の後ろだけと余りにも限定的なこと。
2.現在UVケアのクリームやローションなどが充実していること。
3.被いのある赤白帽はあまり可愛らしくないこと。
それに加え、普段から少しずつ日にさらすことで皮膚内に少しずつ悪い紫外線を遮断するメラニン色素が作られてゆきます。海や山などに出かけて急に焼いてしまうことは、とても危険なことなのです。

Q5. 願書受付前に体験入園はありませんか。

Q5. 願書受付前に体験入園はありませんか。

ドットライン

A : 私共のマツガネ台幼稚園では願書受付前の体験入園はありません。 年間のカリキュラムの中で子どもたちに段階的に継続的にいろいろなことを指導しています。預かった子どもたちに何を指導するかが大切だと私共を考えています。幼稚園の楽しさを体験するのは、夏祭りや運動会そして幼児教室の体験などで味わっていただきたいと考えています。

Q6. 小動物(ウサギ、ハムスター、にわとりなど)を飼育・見学できる環境があると嬉しいのですが。

Q6. 小動物(ウサギ、ハムスター、にわとりなど)を飼育・見学できる環境があると嬉しいのですが。

ドットライン

A : 動物は可愛らしく見たり触ったりするだけで心を癒されます。 また命の大切さを学ぶのにもとてもよい存在です。しかし、その一方で今の子どもたちの中にはアレルギー体質の子もみられるようになり、動物の毛やほこりに対して反応してしまう子もいます。そう言った理由で、私共の幼稚園では小動物を飼育しないようになりました。そこで私共の幼稚園では畑での活動や自然観察園で捕獲した蝶の幼虫などの飼育観察を通して生き物の命の大切さやを指導したり好奇心を喚起しています。

Q7. 遠足は親子遠足ですか。

ドットライン

A : 春は親子遠足となりますが、秋は職員と子どもたちだけの遠足です。

Q8. ホームページに写真を載せて欲しくない場合は対応してもらえますか。

ドットラインドットライン

A : 年度の始めに掲載の是非を伺い、許可を得たお子様の写真は掲載させていただいております。許可を頂けなかった場合には判別が出来ない程度の姿のが掲載されるようにしています。

Q9. 冷暖房設備はついていますか?

ドットライン

A : 全教室に冷暖房を完備しております。

Q10. いろいろな国の同じ歳くらいの子どもたちと交流できる機会があるといいと思いますが。

ドットライン

A : 外国の子どもたちではありませんが、海外在住の日本の子どもたちを1ヶ月程度「留学」という形で受け入れています。