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マツガネ台幼稚園

園の方針

マツガネ台幼稚園では広い自然観察園の様々な作物や生態系と、
見過ごしてしまいがちな身近な素材を教材にして、
子どもたちに「意識し、気付き、そして学ぶ」ことを
習慣付ける指導をしています。

マツガネ台幼稚園では
広い自然観察園の様々な作物や生態系と、
見過ごしてしまいがちな
身近な素材を教材にして、 子どもたちに
「意識し、気付き、そして学ぶ」ことを
習慣付ける指導をしています。

マツガネ台幼稚園が目指す子どもたちの姿

  • ● 好奇心旺盛で、物事に積極的に粘り強く取り組むことができる子
  • ● 感謝の心と協調性を持ち、決めごとを守ることができる子

体感学習

収穫のよろこびと自然の大切さを体験から学ぶ

私たちの住む日本には、自然の変化に富んだ四季やほかの国々にはない文化や習慣があります。
しかし、本来の自然の姿が失われつつある現代、自然=安全な環境ばかりとは限りません。伝統文化においても、ふだんの生活の中で忘れ去られつつあることばかり。
自分たちで無農薬の野菜を作って収穫することで、自然の移り変わりや生態系に触れ、その大切さや感謝の心を学んだり、お茶の作法を身につけて、父兄やお年寄りをおもてなしするなど、さまざまな体験を通して「感じて学ぶ」機会づくりを教育の柱としています。

収穫の様子

ゆとり環境

ひろびろ園内施設からエコ設備まで充実

桃や梅・栗・柿などがたわわに実をつけ、四季の移り変わりや自然に対する好奇心を喚起する 教材にもなっている自然観察園。広々と自由に使える プレイルームや運動場、屋外プールをはじめ、畳を敷きつめた和室・図書室まで。全ての施設が園舎と隣接しており、 移動の必要や無駄な時間を無くし、空間的にも時間的にも「ゆとりを生む学習環境」を完備しています。
本館の屋上には、幼稚園施設としては最大級の19キロワット大型太陽電池パネルを設置、太陽光発電を通じてエコロジーの大切さを学ぶ教材としても役立てています。

花見の様子

親子登園

収穫のよろこびと自然の大切さを体験から学ぶ

マツガネ台幼稚園では毎日が親子登園です。親子の絆は一緒に過ごす時間で育まれます。子どもたちが子どもでいる時間は長いようで、あっという間に過ぎてしまいます。親子登園では毎日の貴重な会話の時間をつくることができます。そして保護者の方との会話中で子どもたちは色々なことを学びます。手間をかけた分子どもたちはもちろん家族の皆さんもたくさんのことを得られます。
親子のコミュニケーションをはかり、家族の絆をより確かなものにする親子登園はとても素敵です。また、マツガネ台幼稚園に通わせたいけれど、送迎の手段を持たない方たちの要望に応えるために、27年4月よりバスの運用も始めています。

登園の様子 送迎バスについて