10月1日は体育参観でした🏃‍♂️

今年は新型コロナウィルスの感染防止のため運動会の開催は中止し、

学年ごとの体育参観の開催をしました。

また一方で10月1日は「中秋の名月（十五夜）」にあたることから、

参観の合間を縫ってお団子を作り、秋の七草と共にお供えをしました🌿

体育参観では子どもたちの日頃の活動の成果をお披露目できました✨

まず始めに時間差を設けて音楽と共に運動場へ行進、そして準備運動ができたら学年ごとの発表です！

年少さんはかけっこや平均台、年中さんは縄跳びにリレー、年長さんは縄跳び・竹馬・組体操☀️

保護者の皆さまに見守られながら、子どもたちの成長した姿をたくさんお見せすることができました☺️

さらに体育参観の合間で、教室ではお団子作りをしていました🍡

年少さんと年中さんは上新粉（米粉）、年長さんは白玉粉（餅米の粉）を使って団子を作り、茹でて三宝に盛りました。

そして横には秋の七草を飾り、お月様に豊作の願いを込めてお供えしました🎑

お供えしたお月見団子のおさがりは、その後みんなで美味しくいただきました😊

体育参観に、お団子作りと、子どもたちの大活躍した1日となりました✨

９月も中旬を迎え、雨が多くなりましたね☔️

雨のお陰で栗のイガが膨らんで木から実が落ちてくるようになったので、

年長の子どもたちと栗の収穫を行いました🌰

今年は梅雨明けが遅く、長期に渡り雨が降っておりましたが、

８月になると天気は一転、梅雨明けと同時に激しい猛暑が続き、

名古屋は雨がなかなか降りませんでした。

そのため、幼稚園の栗も実を大きくすることができずにいましたが、

そんな中、雨が沢山降ったことで無事栗たちを成長させることができました🌰☀️

栗が大きくなったらいよいよ収穫です♪

道具を使わなくても安全に実をイガから取り出す方法をみんなで覚えて、いざ栗園に！

栗の木の下には沢山のイガが落ちていて、まるで子どもたちに収穫されるのを待っているかのようでした☺️

足下に気をつけて中に入り、収穫の始まりです💪

最初は靴の底を使ってイガを剥くことに手間取っていた子どもたちも

次第に要領を覚えて、丸々と太った栗の実を手にしては大喜び！

あちこちから「見て！見て！」と満面の笑みを浮かべて声をかけてきてくれました😊

そんな子どもたちのお陰で、この日はなんと４００粒以上の栗が収穫できました！

収穫した栗はお土産として家に持ち帰り♪

栗の収穫はとても楽しかったようで、嬉しそうに帰っていきました☺️

８月１３日の夜からはお盆でしたね。

幼稚園では、バケツ田んぼの稲が新しい命を紡ぐ花を咲かせていました🌱

花びらは無く、籾（もみ）から可愛らしい雄しべと雌しべがほんの一時顔をのぞかせ受粉が終わります。

それは「鈴ばな」とも言われ、可憐な姿をしています💠

受粉が終わると稲に網を掛けて、スズメたちから花を守ります💪

珍しいこの花を子供たちにも見せてあげたいです☺️