お米は収穫してから普段食べているお米になるまではまだまだです。
脱穀と同じように籾摺りも大変な手間がかかりました。
農家の方たちのお米への熱い思いが込められていることを感じることができます(-ω-*)ｳﾝｳﾝ
そして工夫もいっぱい。

そのあとの籾殻と玄米の選別は頭の使いどころですo(｀^´*)
一粒ずつ分けることももちろんできますが、それではいつ終わることやらεεεε (っ*´Д`)っ

それぞれの特性の違いを見分けて昔の人たちはいろいろな方法を考えたんでしょうね。

そして、幼稚園では風の力を使ってやってみます。

すると早いこと早いこと！みるみる分けることができます　神(・∀・)ｷﾀ!!

手のひらから抜け落ちていく感覚、吹き飛ばされる様子、お米を受ける箕（み）に落ちて当たる音などが新鮮で面白いようでした(*ﾟ ∇ ﾟ )

朝晩の冷え込みが冬の訪れが近い事を告げています。
冷たい北風も吹き始め、
唱歌「たきび」が心に沁みる季節になってきました。
ちょっと叙情的です(∩´∀｀)∩ｽﾝﾊﾞﾗｽｨ♪

それはそれとして、
幼稚園ではこんな季節になると焼き芋パーティーが待ちどおしくなります(●´ω｀●)ﾜｸﾜｸ♪
そして、いよいよその日がやってきました(●❛⃘ᗜ​❛⃘●)੭ु⁾⁾

前日に子どもたちもサツマイモをヘチマタワシで洗ってお手伝い(っ ` -´ c)
もちろんサツマイモは幼稚園で収穫したものです。

そして、幼稚園の果樹園の枝や栗のイガと籾殻で熾を作ります(・ω・ﾌﾑﾌﾑ)…

炎は出ていないけれど、たき火って手を伸ばすとほんわかと温かさが伝わってくるんです(❃´◡`❃)
熾を開き、その中にサツマイモを入れて、再び閉じて蒸し焼きにします∩ﾞヽ(｡･ω･｡)へぇ～

美味しく出来上がったところで園庭でいただきました。

「もう食べられないっ！」ていうほど今日はおなかいっぱい焼き芋を食べました(*￣◇)=3 ｹﾞﾌﾟｯ
今日はポカポカ陽気で体もおなかも、とても暖かになりましたヾ(*´Ο｀*)/