日本の年末の伝統行事といえばやっぱりお餅つきです。
お正月に歳神様を迎えるのに鏡もちはとっても大切なものです。
そこで、18日に幼稚園恒例の餅つき会を行いました。
蒸篭(せいろ)で蒸したお米は蓋を取ると沢山の湯げとともにとってもいい匂いが辺りに広がり、子どもたちから歓声が上がります(●´ω`●)♪
最初のひと臼目は鏡餅とのし餅用に、ふた臼目・三臼目はきな粉餅用です♪((o(^∇^)o))♪
クラスの代表の子どもたちが、教室にお供えするため、つきたてのお餅をのし板の上でくるくると回して鏡餅を作ります。
そして、ふた臼目は年長の子どもたちが餅つき体験!
こんなに杵が重いとは思わなかったようですが、力をあわせてペッタンペッタン
つきあがったお餅はきな粉をまぶして温かいうちにいただきます+゜(*´>艸<`*)。+゜
おかわりおかわりで晩御飯が食べられなくなるんじゃないくらい、美味しそうに食べていましたo(≧~≦)o
お腹いっぱいになって元気モリモリ、午後からは運動場で落ち葉遊びを楽しみましたヾ(⌒(ノ’ω’)ノ