Posted by wpmaster | Posted in マツガネ台幼稚園での出来事, 季節のおはなし | Posted on 27-02-2015
梅が咲きました!
立春を過ぎて日差しが春を感じさせてくれるようになり、
幼稚園の果樹園でも、春の息吹がいよいよ感じられるようになってきましたo(´∇`*o)
そして小さなつぼみを膨らませています。。
子どもたちは、時々その様子を観察にいっています。
ここのところの陽気に、梅の枝は賑やかになってきて、
ついに花びらを広げました(*^ワ^*)
幼稚園には、いろいろな色の花を咲かせる梅がありますが、
今年一番最初に開いたのは「青軸」といわれる白梅です。
子どもたちと一緒に、その可愛らしい花を眺めました。
これから、他の梅も順番に花を広げ、よい香りを漂わせて、
子どもたちを楽しませてくれることでしょうヽ( ´¬`)ノ
Posted by wpmaster | Posted in マツガネ台幼稚園での出来事, 季節のおはなし | Posted on 12-02-2015
季節は暦の上での春である「立春」ヾ(*・ω・)ノ!
これを過ぎたところで、マツガネ台幼稚園では今年度2回目の大根抜きをしました。
1回目の大根抜きは、寒さが本格的になる前の12月でした。
その時は、夏に種を蒔き秋から冬への気候のお陰で、大きな大根を収穫することができました(*^-^*)
その際、収穫してしまうにはチョット小さいものはそのまま残しておきました。
その後は日照も弱く、気温も上がらないため大根の生長は毎日見ていると一見止まっているかのように見えていました。
しかし、止まったわけではなく、ゆっくりと成長し続けていて、いつの間にか大きくなっていますΣ(・ω・ノ)ノ!
前回の収穫から随分時間はたっていましたが、その時の事を子どもたちはとてもよく覚えていました。
抜き方工夫をすることで少ない力で楽しく収穫し、家にお土産として持ち帰りましたd(´▽`)b
Posted by wpmaster | Posted in マツガネ台幼稚園での出来事, 季節のおはなし | Posted on 06-02-2015
2月3日は節分でしたね。
そこで 幼稚園では豆まき会を行いましたo(。・д・。)o!
日本の昔ながらの風習にはそれぞれ意味があり、人々の願いが込められています。
日本では四季があるため、節分も季節を分ける意味で年4回あります。
今では冬と春の境目である2月の節分が、年の変わり目の意味もあり特別な風習として残っていて、それがお祭りとなっているのです(。-`ω-)
マツガネ台幼稚園では、豆まき会を迎えるにあたり、子どもたちが鬼に扮するためにお面を作りました。豆まき会の会場の幼稚園のホールには、小鬼がいっぱいです(*^-^*)
そして、子どもたちの中にいるかもしれない悪い心を、園長先生の「鬼は外!」の掛け声と豆で追っ払いました(*`▽´*)
すっきりとした表情の子どもたちに、外からやってきた鬼が取り付こうとしましたが、今度は子どもたちの「鬼は外!」の掛け声と豆で退散させることができました!
そして、その後福の神様が現れて、子どもたちに福豆を授けてくれました。
優しく、正しい心で一年間過ごせるといいですね(*^-^*)