中秋の名月から一夜明け９月９日は「重陽の節句」ですo(ﾟ▽ﾟ)/
他の節句と同じように、これは中国が起源です。

中国では、奇数が縁起のよい数字であると考えられています。
そのため、節句は1月1日や3月3日、5月5日などがありますが、その中でも
9月9日の重陽の節句は一番大きな数字の節句のため、特におめでたいと考えられていますo(*^▽^*)o

重陽の節句は菊の節句とも栗の節句とも言われているので、
マツガネ台幼稚園では自然観察園の早生品種の栗を使って、
お弁当屋さんに特別に栗ごはんを炊いていただき、みんなで食べましたヽ(･∀･)ﾉ

季節を感じると共に、自然の恵みにみんなで感謝です！

9月8日は「中秋の名月」です(*´艸｀)
この日は1年中で一番美しい月、といわれています。

マツガネ台幼稚園では、秋の七草を飾り子どもたちと月見団子を作りました(　´∀｀)

各学年で上新粉や白玉粉などを使い、子どもたちが想いを込めてこねて丸めて作りました。

最後に熱湯でボイルして、皆でいただきました。
粉の種類や配分で、随分違った口当たりになるのは面白いですねo(●´ω｀●)o

大根は、9月上旬ぐらいまでに種を蒔くと、年内に収穫することができます(^―^)
そこで、幼稚園では畑の紫蘇を収穫した後を耕して畝（うね）を作って8月29日種をまきました！

ここのところ雨が多いお陰もあり、週が明けると早速可愛らしい二葉が畝の上に開いています。(*´Д`)。

春に幼稚園の畑で咲いた大根から採れた種を、年少の子どもたちは大切にしていました。そして今回、収穫のための畝の傍らに種まきをしました。

自分たちが採った種から芽が出てくれて、命がつながっていくことを子どもたちが学べるといいなと思います(*ﾟ▽ﾟ*)