Posted by wpmaster | Posted in マツガネ台幼稚園での出来事, 季節のおはなし | Posted on 02-07-2014
マツガネ台幼稚園では、来週カレーライス会が開催されます(^―^)!
そこで、今は年長の子どもたちが今年3月に種芋を植え、ずっと観察してきたジャガイモをいよいよ収穫することにしました!
ジャガイモは、花が咲き終わって少し葉が末枯れた姿になってくると「もう十分お日様の栄養をもらいました!」というサインでもあります。
子どもたちが茎をまっすぐ引き抜くと、たくさんの子イモが育っていますo(●´ω`●)o
栄養を子イモを育てるために使った親芋は変わり果てた姿になっていましたが(´_`。)、命を繋ぐ生き物の尊さを見ることができたのではないでしょうか。
Posted by wpmaster | Posted in マツガネ台幼稚園での出来事, 季節のおはなし | Posted on 27-06-2014
幼稚園の花壇は今マリーゴールドが美しく咲いています(*^-^*)
マリーゴールドの花には、子どもたちが大好きなツマグロヒョウモンが集まってきます。ひょっとすると花の色が自分たちに似ていて保護色の役割をしてくれていると思っているのかもしれません(○゚ε゚○)
メスはヒョウ柄のみ、オスはツマグロの名前の通り、端の方に黒い模様のあるヒョウ柄です。そんな花壇にほど近いスロープでツマグロヒョウモンのオスとメスが華麗にダンスをするように舞っていましたヾ(´▽`*;)ゝ
自分たちのだけの世界を作っているようで、とても微笑ましいですね(´ω`*)
Posted by wpmaster | Posted in 季節のおはなし | Posted on 19-06-2014
今マツガネ台幼稚園に通っている子どもたちは、これまで沢山の作物を栽培してきました。
例えば、種を蒔いたり、発芽させた苗を植えたり、ジャガイモのような種芋を使ったりなど、その方法も様々です。
今回は、それとは別の方法で栽培に挑戦してみました!
それは「サツマイモのツルを挿す」という方法です。
種は経済的だけれと、作物によっては日本では出来ない場合もあります。
種芋を親にして育てるには、人が食べる分が減ってしまって効率が悪い場合も。
そこで、人々の観察と工夫が生み出した∑(・Д・・) 栽培法が、この方法です。
サツマイモは、親芋からツルが伸びるとその節々から白い根っこが出てきます。
昔の人は、それに気がついてツルを挿すという栽培法ができることが分かったのでしょう。
幼稚園では子どもたちにそれを実際に見せて、色々な質問をしながら、その素晴らしい工夫を知ってもらう貴重な機会になったと思います(*・ω・*)