先日お伝えした「渋柿」(´ω`。)
あれから2週間あまりが過ぎたので、ビニール袋とポリ容器で密封しておいた渋柿を食べてみることにしました。
もいですぐ包丁で切った時も、とても綺麗で美味しそうな感じがしました。
ところが小さなかけらのような柿を口の中にいれただけで、まるで紙を食べているようなやな感覚(;-ω-`A)
そのことを子どもたちはとてもよく覚えていました。
年中の子どもたち用に焼酎をつけて小さなビニール袋に密封したものの封を切って匂いをかいでみます。
鼻の奥まで良い香りが漂いますヾ(*・ω・)ノ゜
その後包丁で切ってみます。
切り口は前回より少し熟したように見えますが、とても綺麗です。
そして、いよいよ怖々口にしてみます。
すると今まで経験したことが無い少しばかりのとろ味とともに、甘柿を超えた甘みが口いっぱいに広がります(´ω`*)
今では樽柿は年中の子どもたちのお気に入りのデザートになり、年長・年少のおともだちにもおすそ分けしてみんなでいただいています!