今年もマツガネ台幼稚園の自然観察園では、キアゲハやナミアゲハなどの幼虫を見ることができる季節になりました≧(´▽`)≦
お利口な蝶のお母さんは、農薬を使わないマツガネ台幼稚園に沢山やってきます。
畑のセリ科のウイキョウにはキアゲハ、みかん園にはナミアゲハなどを5月の初めくらいから孵化しています。
そこで、子どもたちと観察がてら探しに行きます(・m・ )
食べられないように鳥のうんちをまねた姿をしていることを子どもたちに話して聞かせると大盛り上がりで、楽しく記憶に残すことができたようです(^-^)o
そのままにしておくと、やはり鳥や蜂に食べられてしまうので、キアゲハは年長・ナミアゲハなどは年中の教室に連れて帰り、大切に育てています。
葉食べている姿が可愛らしく、子どもたちは静かにその様子を観察していますヾ(=^▽^=)ノ