草や木などの植物は、普通は種を蒔いて育てていきますが、
野菜などではそれ以外の栽培の方法があります(人´∀`*)
種が出来にくいジャガイモは、お母さんイモ(種イモ)を植えて育てます。
年長の子どもたちは、これを3月に植えて観察してきました(。-`ω-)
そして今回、入梅時期に合わせて新たな栽培の仕方をする作物を植えました!
それは、子どもたちが大好きなサツマイモです。
サツマイモは、日本では実が成って種をとるどころか花さえ咲きにくい作物です。
それでも、昔の人たちはじっと観察して、伸びた茎(つる)から根っこがでているのに気が付き、つるを差すことを考えつきました。
子どもたちは、その工夫の素晴らしさを知って、実際につるを畑に差しました(o*´∇`)o
しっかり根を張って、お日様の光を浴びて立派なお芋ができるように、子どもたちは願ってます。
そして美味しい焼き芋やおかし作りをしたいですねヽ(●´3`)ノ