Instagramからの投稿
サツマイモの収穫を終え、今に畑は大根が育ち、玉ねぎの苗が植えてあります!
来年3月に卒園する年長の子どもたちと、自然観察園や様々なプロジェクトをしてきた中で知ったこと学んだことを畑で振り返ってみました☺
「みかんの実は黄色、じゃあ花の色は?」「白!」
「菜の花の花びらの数は?」「4枚!」
「梅の花の花びらの数は?」 「う〜ん?5枚! バラ科だから!」
「栗のイガの中に実はいくつ入ってる?」 「3個!」
「じゃがいもは何を植えてそだてる?」 「お母さんイモ!」
「サツマイモは?」 「ツル!」などなど✨
そして「塩はどうやって作る? 」「???あっ!海の水!」
「じゃあ砂糖は何から作る?」「え〜????柿?」
「残念 実は幼稚園の畑の中にあるんだよ。」「え〜!???』
「あの背の高いのがそう、イネ科でサトウキビといいます。あの幹の中に甘い液ができるんだよ。」「え〜!!?」
「皮を剥いて短冊に切ったものをみんなでたべてみよう。」
そこで、子どもたちは興味半分疑り半分でガジガジ・チュウチュウしてみます️!
すると、「あま〜い!😲」
普段の砂糖とちょっと違うけど甘さが舌に感じられます。
このサトウキビから黒糖ができるんですね️☆
そして名残惜しそうにいつまでもガジガジ・チュウチュウしていました。
また楽しい体験ができましたね️ ☻
#サトウキビ#楽しい幼稚園#マツガネ台幼稚園#名古屋市緑区#自然と触れ合う