冬から春への季節の変わり目である立春、
そしてその前日の節分にむけて、幼稚園では年長さんの子どもたちが張り子で鬼のお面を作りました👹
昔から日本では季節の変わり目に悪いものが姿を現わすといわれています。
それを表現したのが鬼のお面です!
膨らませた風船に新聞紙、白い和紙、そして色和紙を貼り重ねてよく乾かし、
風船に穴を開けると破裂することなく、「シュー」っと空気が抜けて縮んでいきます!
すると「パリパリ」と剥がれて、紙でできたお面の土台が出来上がります⭐️
その不思議な様子に子どもたちは大喜びでした☺️
さらに角や髪の毛、眉毛などのパーツをつけていきます💪
暗がりでは出会いたくないほど怖い鬼のお面が完成です😊笑
上手に強くて怖い鬼を表現できました👹✨
豆まき会ではこのお面を被って悪い鬼を追い出す行事を行います!
ちょっと怖いけど、とっても楽しみです😊