年長の子どもたちが育ててきた稲が
頭を垂れて黄金色になりました🌾
晴天が続いて、バケツ田んぼの水が切れたので稲刈りをすることにしました🌟
まず最初に、稲の根っこの観察です🔍
茎を持って持ち上げるとすっぽりと抜けて、まるでプリンのようです🍮
根っこがびっしりとバケツの中で伸びて水と栄養を吸い上げてくれていたのです💪
大きく育ち、沢山の籾が生りました✨
そして次は稲刈りです🌾
子どもたちも、切るための道具はハサミや包丁など色々と知っていますが
稲刈りには特別な道具のノコギリ鎌を使います💪
たった一人でやっているのに、稲が散らばることもなく
しかも自分の方に引っ張るだけで稲がザクザク切れます🌟
その手応えがとっても心地いいです😊
根元から刈ってそれを順番に並べます🌱
さらにその後、散らばらないように束ねる時にもなんと稲藁が役に立つんです✨
稲藁は横には簡単に裂けますが、縦に引っ張る力にはとっても強いんです!
湿らせて柔らかくして普通の紐のように
刈り取った稲の根の近くに巻き付けて結びます。
最後の仕上げは、昔ながらの美味しいお米をつくるために、
まとめた稲は水気がなくなるまでお日様の光に当てて天日干しをします☀️
お米プロジェクト畑編はここまでです!
これからは普段食べているお米にするための活動を控えています✨
とっても楽しみです♪