朝礼の後、子どもたちが教室に戻りそれぞれの活動を始めたのを知ったのか、
幼稚園のスロープを散歩する生き物がいました。
時々見かける赤と黒のかわいい蝶の幼虫です。
その名もツマグロヒョウモンヽ(○´3`)ノ
名前のとおり、成虫になると羽の端っこは黒く、殆どの部分は大阪のおばちゃんを連想させるようなヒョウ柄!
そんな子が歩いていたので、その通り道に手を置くとすんなり上って手の甲へ。
その子を連れて、子どもたちのところへ見せにゆきました。
蝶の話をした上で「かわいいね!」と話すと、子どもたちも「かわいい!」と優しい笑顔で観察しました。
自然に触れる機会が少なくなった現代では、昆虫を怖がってしまう子どももいますが、何事も初めが大切なんですね((・´∀`・))