雄花と雌花の開花から、すでに4ヶ月余りが経ちました。
その印象的な姿と匂いが子どもたちの記憶に刻み込まれています(●´∀)
そして小さなイガの姿をした雌花がどんどん大きく育つところを観察してきました。
早生品種の栗を「重陽の節句」にご飯と一緒に炊いて頂きましたが、
今日年長の子どもたちは、晩生種(おくて)の栗の収穫をしました。
特別な道具を使わなくても安全に収穫する方法を教えると、
すぐに上達し楽しく収穫できるようになりましたo(*^▽^*)o
早生品種より数段大きく、丸々と育ったピカピカの栗を手にして、子どもたちの笑顔が弾けます。
栗の収穫から、雨と夏の暑さなどをもたらしてくれる自然の恵みへの感謝の心をはぐくむことができたのではないかと思います。
後はどうやっていただこうか?
これからの楽しみもいっぱいです(ノ*´▽)ノ