今の季節は梅雨入り前。
この時期には、様々な作物が実ってきます(*′ω`)b
先日は玉ねぎでしたが、今回は青梅を収穫しました!
梅園に入って観察するたびに少しずつ大きく育っているのを見て、
梅の収穫を担当する年長の子どもたちはとても楽しみにしていました(o*゚ー゚)o
さて、いよいよ収穫のために梅園に入ってみると、自分の手の届くところにさえ、沢山の実がついています。
それを丁寧にもいで、優しく籠に入れて行きます(o´∀`)σ
もいだ梅の実はしっかりとした重みがあり、嬉しくなってきます。
しばらくすると、子どもたちの手の届くところにはもう実は無くなってしまいましたが、枝を揺らしてやると霰(あられ)のように落ちてきます。
そして、ビニールシートの上に落ちた実をこれまた楽しそうに拾います(*^ワ^*)
一旦園舎内に全員が分担して籠を運び、まず重さを計り、
子どもたちだけで収穫したにもかかわらず56キロも採ることがで
その後水気を乾かして、全学年で仕上げに布巾でふきとり、ヘタを竹串で取ります。
そして、最後に氷砂糖と一緒にビンに詰めます。
後は時間とともにエキスが出るのを待ちます。
初めて参加する年少の子どもたちは『明日たべられる?』と すぐ食べられるものと思って聞いてきますが、
「まだまだ、氷砂糖が溶けて梅がシワシワになったら出来上がり!」と答えると、
『へ〜!?』といった反応でビンの中をいつまでも見ていました( ゚д゚)