Instagramからの投稿
年中の子どもたちのスペシャルプログラム第2弾は渋柿の渋抜きプロジェクトです️柿は日本が原産の果物で海外でも「KAKI」として流通しています。
そしてその種類は300種類以上とも言われています️!
今回、初日は富有柿と二郎柿、そして愛知県の三河地区で栽培されている十文字柿の3種類の甘柿を収穫しました。
今年はかなり豊作で子どもたちは柿狩りの楽しさにすっかりハマってしまいました☺✨
収穫した沢山の柿を力を合わせて園舎まで運び、給食前にいただきました❣️
とっても美味しかったようです️。
そして最後には渋柿も食べてみました️この柿は日本で一番渋いといわれている天王柿で、口に入れた瞬間はちょっと甘味を感じるのですが、次第にその渋みが口中に広がりまるで紙を噛んでいるよう子どもたちの表情も最初のほの甘さに誘われて噛んでゆくと経験したことのない渋味に戸惑っだ表情😲
でもこの天王柿は渋を抜くと甘柿以上に甘い柿に大変身するんです️♡
そこで、二日目は天王柿を収穫しお酒を使って渋抜きをする樽柿をみんなで仕込みました!甘柿になる日がとっても楽しみな様子の子どもたちです☺