21日に名古屋地方も梅雨明けし、これからしばらくは天気の安定した日々が続きそうですね(*゚▽゚)ノ
さて、22日・23日は夏季教室です。
ここでは「夏ならでは」の活動を行って、楽しく過ごします。
22日は、年中の子どもたちが瓶につけ込んだ梅干しを、昔から「土用干し」と呼ばれる晴天の中、いよいよ3日間天日干しをします。
余分な水分を抜くことで、より一層梅干が長持ちするように考えられた工夫を、実際に子どもたちと行っていきますヽ(^◇^*)/
瓶から取り出すと、真っ赤に染まった梅から酸っぱい匂いがあたりを覆います。
子どもたちとおひさまにムラなく良くあたるように、丁寧に竹で編んだいかけ(竹で編んだざるのようなもの)に並べて行きます。
帰る頃にのぞいてみると、少し塩を吹いてきていました。
これを3日間程行って、もう一度瓶に詰めて出来上がりです。
うめぼしの出来上がりが楽しみですねヽ( ´¬`)ノ