子どもたちは、運動会が終わった頃から各学年ごとにいくつかの課題を決めて運動していますヾ(*・ω・)ノ゜
これを、マツガネ台幼稚園では「がんばりカード」と呼んでいます。
6種類の課題を取り組んで、それをクリアすると次の課題のカードに挑戦します。
そして、現在年少と年長では4段階のカードが作られています。
年長の一番上の段階では、大人顔負けの課題が目白押しです(≧▽≦)!
このがんばりカードに、子どもたちは楽しそうに取り組んでいます。
子どもたちは登園してからの朝礼の前や、お昼ご飯の後に運動場で遊びながら挑戦しています。
その中にはもちろん 縄跳びも入っていて、3学期になると毎年大会を開催しています。
大会は年少・年中・年長の学年は関係なく腕前を競い合います。
今回年少年中は30回、年長は50回が予選通過ラインですε(‘-‘*)з
今年は年少1名 年中7名 年長11名が決勝に進み、集中力を高めて何回跳ぶことができるかを競いました。
すると今回はなんと、年中の女の子が646回跳び(!!)優勝しました(੭ु ›ω‹ )੭
オメデトウ!!
その後、学年毎に長縄を使った遊びで楽しい時間を過ごました。
最後には、縄跳びの腕自慢の子どもたちが、
あや跳び・交差跳び・後ろあや跳び・後ろ交差跳び・二重跳びの披露までしてくれました(゚∀三゚三∀゚)
お昼ご飯を食べてからはいよいよ表彰式!
優勝・準優勝のお友だちが全員の前でメダルを掛けてもらいました(ノ≧ڡ≦)
最初は誰だってできません( ´・ω・)
でも練習を続けて少しできるようになると楽しくなります。
楽しくなると更に練習して、上達するという、良い循環が生まれてくるのではないでしょうか。
こんな楽しい経験を、幼児期に少しでもしてもらいたいと願っています。